1998-01-20 第142回国会 衆議院 予算委員会 第5号
特に中小企業対策につきましては、無担保の問題は、マル経資金は一千万、無保証でいきますからフル活動でありますが、その他は、担保がございませんければ展開が難しい、保証人だけでは、こういうことでありまして、信用保証協会、生方委員御案内のとおり、都道府県の管轄下において中小対策に長年の経験を持つわけであります。
特に中小企業対策につきましては、無担保の問題は、マル経資金は一千万、無保証でいきますからフル活動でありますが、その他は、担保がございませんければ展開が難しい、保証人だけでは、こういうことでありまして、信用保証協会、生方委員御案内のとおり、都道府県の管轄下において中小対策に長年の経験を持つわけであります。
本来でありますと、バンカーが言われた金融庁でよかったのではないかという感じ、しかし監督業務がございませんければ、金融は資本主義のきわめつきでございますから、自律がないところに健全な発展がございません。よって、検査監督機構というものと一体となりながら今日まであったわけでございますが、今度は独立庁としてでありますので、そんな点ではまさに同様の認識を持っております。
勤労のもたらす物をつくることの努力、また勤勉さというものがよき伝統と文化をキープしながら、国際化の激しい流れの中でも日本人らしく、日本というのが世界から信頼をされ、頼りにされるような、またモデルにされるようなことがございませんければ、満ち足りて何ぞいずくに求めんやというようなことで、日本人の顔をいたしました外国人、これは、先輩、御先祖のつくり上げてまいりました国づくりの基本的な原点にももとるわけでありますから
今後の見通しは、もちろんこれは金融情勢いかんにもよることでございますが、このような繰り上げ返済というような事情はいわば金利低下時にのみ起こるような問題でございますので、このような多額の繰り上げ返済の新たな発生というものがございませんければ、それは利ざやの改善等も期待できると思います。そこで利益額は相応の水準を維持し得るものと思うわけでございます。
ですから、七百十七条との関係がございませんければ、御指摘のような言葉を使うということが適切かと思うわけですけれども、別の言葉を使いますと、そのつながりがはっきりしなくなるという考慮からあえてこういう言葉を使っているわけでございます。
政府も大体その方針のように伺いますけれども、追加予算がございませんければ、総体としての景気対策が前進ということには、私はやっぱりならないと思います。 ところで、民間の設備投資の意欲が薄らいできておる関係から、特に大都市銀行とかそういうところの資金に余剰があると大分言われております。
○石川(弘)政府委員 この種のものを、逆に言いまして法律上強制できる権能がございませんければ、公表を前提にすると言えば調査ができないわけでございます。したがいまして、法律権限に基づいて何か調査をするという権限を与えられない場合に、結果的に協力を得られない。
五年を何年まで延ばしたらいいかということにつきましては、ただいまも申し上げましたようにやはり帳簿書類の保存ということが相当長く行われる社会の実態、社会の慣習というものがございませんければ空文に終わってしまうわけでございまして、その点今回五年を七年に延ばすということで書類の保存についての負担が過重にわならないように配慮しながら書類の保存年限を延長し、税務官署においても関係簿書の保存期間を延ばすという形
そこで、もしこの開銀の納付金の増額がございませんければ、昭和五十六年度の産投会計の実態から見まして、四十五億円を一般会計から産投会計に繰り入れる必要があったわけでございます。ただ、別途九十五億円の歳入が増加いたしましたために、一般会計から四十五億円を繰り入れる必要はなくなりまして、逆に五十億円を産投会計から一般会計に繰り入れたと、そういう関係になっております。
それからもう一つは、法人税は一回限り課税すればいいので、受取配当の益金不算入は当然であるという考え方でありまして、その点は、法人の受取配当の益金不算入がございませんければ、配当原資について二重、三重に同じものについて課税が行われる、配当原資が次第にやせ細る、主要諸外国の例でも、二重課税について何らの調整を講じてないアメリカにおいてすら、法人間の受取配当は親子会社間に限らず益金不算入を認めている、こういう
私の承知しておりますところでは、大蔵省の官用車でまだ四十六年車というのがかなり走っておるようでございますが、もしそういうことがございませんければ、一般には六年前後で買いかえを行うということであったと記憶しておりますが、いまそれがかなり延びてきておるということを申し添えておきたいと思います。
○味村政府委員 先ほど申し上げましたように、幾ら請求書をよこしましても、実際にその債務発生の原因がございませんければ債務はないわけでございます。したがいまして、何万円という請求が参りましても、実際にそんな債務を負った覚えはないということでございますれば、それを黙殺する、支払わないということはできるわけでございます。
○説明員(北村恭二君) ただいまのところ、ただいまお話ございました二つの団体、韓国研究院あるいは国際関係共同研究所につきまして、詳細承知していないわけでございますけれども、ただ承知しております範囲で申し上げますと、何か国際関係共同研究所というのは韓国研究院の一部ではないかというふうに承知しておりまして、いま先生お話しのように、法人格というものがございませんければ、これは税法上の公益法人等というものに
しかしながら、これらの枠に対しまして、さらに民間の金融機関に対しましては、その信用補完制度と申しますか、御承知のとおりにいろいろな保険機能を十分に果たすことによりまして、これらの金融機関からも融資が行われますように、かように考えておりますが、要は、全体の景気の回復がございませんければ、結局発注も非常に落ちると、こういうこともございます。
それがございませんければ、資金の確保につきまして地方団体間にも不均衡が生じますし、また民間資金との間のクラウディングアウトの問題、こういったような問題も惹起をいたしますので、資金の配分、こういったような事態はやはり調整をする必要があるのではないかと考えます。
○首藤政府委員 ただいま御指摘をいただきました収支試算でございますが、先生御案内のとおりに五十五年度までに三%の租税負担のアップを含む、こういうことで税収の見積もりを、国の方は五十五年度までに赤字国債が出なくなる程度まで確保したい、こういう一つの目標も含めて計算をしてございますので、その意味から言えば、五十三年度ないし五十四年度にかなり大きな税制の改正がございませんければ、非常にこの見積もりは大きい
仮に機材が故障いたしました場合に、予備機がございませんければ直して出なければならないということで大幅なディレーが出ます。そのために一機ないし二機の予備機は必ず保有させるというふうな措置をとっているわけでございます。
○国務大臣(永井道雄君) 私の記憶に誤りがございませんければ、先般、先生が学校によっていろいろ実態が千差万別のところがある、そこで画一化というふうなものをもたらさないようにということもおっしゃったように思っております。
そういう意味で、長官に国防会議の機能というものを正しく機能させる意味におきまして、そういう方向の一元的な情報の収集、そして分析、判断というものが行われ、総理を初め閣僚に的確にこのことを伝達していく、そういう常時の腹構えがございませんければ、とうてい自衛隊があってもわが国の防衛を達成することができない、そういう状態が出てくるのではないだろうかというふうに思うのであります。
それから世帯の確認等につきましても、技術的な点がございますように聞いておりますので、その辺をお互いに詰めまして、そういった点に問題がございませんければ、これはもちろん御協力をいたします。よろしゅうございますか。